六種の薫物・梅花

六種の薫物・梅花

2019年2月10日

ご訪問ありがとうございます。

ご供養から趣味のお香まで、下丸子のちいさな香房からお伝えする

香司 草崎浩子です。

 

春限定講座のお知らせです。

春風に匂う薫物【六種の薫物・梅花】

平安時代、貴族の世界では欠かすことが出来なかった「香」

その中で、香の名手と言われた「山田尼」の調合に習い

春の香りとされる練香〖梅花〗を再現する講座です。

春と言えば「桜」をイメージされるかと思いますが、昔は「梅」でした。

「万葉集」の中でも「梅」が詠まれた歌は120首ほど。

それに対し「桜」が詠まれた歌は40首ほどと、当時「梅」が主流だったことが伺えます。

そんな春の花「梅」の香りを、平安時代に想いを馳せて、調合してみませんか?

〖練香とは〗

粉末状の香原料を調合、炭粉と蜜を加え、丸薬状に成型したお香。

直接火をつけるものではなく、温めて香らせる【空薫~そらだき~】で香りを楽しみます。

 

◆参加費

税込5,000円 (材料費込・お茶菓子付き)

※当日、現金でのお支払いをお願いいたします。
※材料等の準備もあるため、キャンセルの場合は前日までに必ずご連絡をお願いいたします。
※当日キャンセルや連絡なく不参加の場合、参加費をご負担いただきます。

◆開講日

2月25日(月) 13:00~15:00

3月  3日(日)    13:00~15:00 【満席】

3月23日(土) 14:00~16:00 【日程追加】

☆講座が入っていない日や香司スケジュールによって、2~3月までであれば別日にて開講が可能です。

時間等のご相談も承りますので、 お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

☆教室の詳しい場所は、講座予約申し込み後、予約確定メールにてお知らせいたします。

☆大変申し訳ありませんが、自宅教室のため、男性の方は女性の方と同伴でお申し込みをお願いいたします。

☆その他、ご不明点・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

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